ED改善に効果的な食事

色々な薬と瓶

EDになる理由はさまざまですが、EDは生活習慣によって引き起こされることも知られており、日頃の健康状態を改善することでEDの改善を目指すことも可能です。
自力でEDを改善するポイントとしては食生活と運動です。ED患者の多くは糖尿病も抱えていると言われており、糖尿病の影響がEDを引き起こしています。
その原因としては糖尿病により神経伝達能力が低下して勃起させようという脳の命令が上手く伝わらないことや、また血管が硬くなったりすることで十分な血液の流入が行えなくなることなどがあります。
糖尿病もEDも重症化すると改善するのが難しくなりますが、軽度なうちから意識して改善を目指せば十分に正常な状態に戻すことができます。
食事で気をつけたいところとしては、暴飲暴食です。何にしても食事は腹八分目に抑えることが重要です。
またコレステロールの多い食品や糖分の多い飲食物は過度に摂取することは避ける必要があります。一方で身体の内部を改善する食材としては「おさかなすきやね」があります。
これは血液を改善するのに良い食材の頭文字ととったもので「おさかなすきやね」の「お」はお茶、「さ」は魚、「か」は海藻、「な」は納豆、「す」は酢、「き」はきのこ、「や」は野菜、「ね」はねぎです。
この食材は血液をサラサラにすることができます。反対に血液をドロドロにするものは動物性脂肪、砂糖、果糖などがあります。
一方でEDを改善するのに良い食材として知られるのは牡蠣、うなぎ、レバー、にんにく、納豆などです。貝類には亜鉛が多く含まれていますが、牡蠣は身近に手に入る貝類の中では身も大きく食べやすいといったメリットがあります。
またうなぎやレバー、にんにくなども精力の付く食材として昔から使われてきました。
なお、亜鉛の働きとしてはタンパク質やDNA、ホルモンの合成、細胞分裂の促進、免疫力の向上、血糖値のコントロールなどがあり、それらの働きによって性機能が強化されEDを改善することができます。

気を付けたいのはトランス脂肪酸やコーラ

EDを改善する食事の一方でEDを悪化させる食事もあります。飲み物としてはコーラがあり、コーラには有機リンという成分が含まれています。有機リンが増えるとカルシウムと結合し体外に排出されカルシウム不足になると言われます。
昔にコーラを飲みすぎると骨が溶けるというのは、この作用のことを指します。ただし、有機リンはソーセージやハムなどの加工食品に使われていますし、有機リン自体はある程度必要なので、あくまでも過剰摂取を避けることがポイントです。
一方で注意しなければならない普段の生活の中の食材としてトランス脂肪酸があります。
トランス脂肪酸は体内の血糖値を狂わせるとされ、悪玉コレステロールを増やし生活習慣病やアレルギー、心臓疾患などの悪影響もあるとされます。糖尿病の改善においてもトランス脂肪酸の摂取は避けるように指導されますがEDでも同様です。
またトランス脂肪酸やコーラの他にも、ケーキやチョコレートなど洋菓子なども糖分の摂り過ぎになるため甘いものの食べ過ぎは注意が必要ですし、アルコールなども多量に摂取すると性欲が減退する理由になります。
いずれにしても過剰摂取によって引き起こされるため食事は腹八分目に抑えることがポイントです。栄養状態の改善が食事だけで行えない場合にはサプリメントを利用するというのも手段です。
それに食事以外にも運動が改善のためには重要です。いくら食事管理をしても、EDを改善するためには身体能力を高める必要があるためです。この身体能力を高めるためには身体を動かすことが重要です。
これは身体を動かすことにより血流を改善することができますし、また外からの刺激によりホルモンバランスの改善、神経が刺激されることによって神経障害の改善などを行うことができ、それらがEDや糖尿病の改善に繋げることができます。